ホームページ開設に当たって

      インターネットは、世界の距離と時間を超え、あらゆる分野の組織からの境界も越えて、参加する者すべてがリアルタイムで結ばれているこれまでにない未来性に富んだ通信手段です。ここからは膨大な情 報を得ることを可能にすると同時に、ホームページを作成することによって自らも情報発信基地として参 加できる双方向性を持つことから、その利用には極めて大きな有益性を秘めています。

      本校では海外という地域にあって、孤軍奮闘する補習授業校から、世界の教育関連機関とのリアルタイムに連携した補習授業校への脱皮をめざしてインターネットの活用を検討して参りました。そのために、自らも積極的参加をめざしてホームページの作成を行っています。

     本校のめざすホームページは、海外子女の教育機関として、次のような方とのコミュニケーションの場 として考えています。

    1. 過去・現在・未来を通じて、本校に関係するあらゆる 人たちとのコミニュケーションの場とすること。
    2. 現地 社会や現地校との相互理解・協力を深めるためのコミュニケーションの場とすること。  
    3. 世界の海外子女教育関係者や関連教育機関との連携を図るコ ミュニケーションの場とすること。

     全体構成を明確にするために、御覧いただいているメニュー構成としました。補習授業校だからこその 特徴あるホームページをめざしていますが、補習授業校という教育現場からの発信であり、また、公的 意味合いが強いことから次のようなことを念頭に置いて作成して参ります。

    1. インタ ーネットの特徴を踏まえたものであること。                            
    2. 社会的責任を認識したものであること。                                  
    3. 教育現場を一般に公開するホームページであることに配慮すること。               
    4. 即時性があり的確さ・正確さを維持するために、当事者の責任による直接編集とすること。 
    5. 長期的見通しと継続を考慮しつつも、補習授業校の宿命である運営者の短期的交代を考慮すること。
    6. 過剰な期待感をあおるものではないこと。

     有益で充実した内容をめざして参りますが、すでにいくつかの問題も生じてきており、その中には補習 授業校に起因するものもあります。このホームページはインターネット活用と補習授業校のホームペー ジ作成のあり方についての基礎研究です。今後さらに研究を進め、必要に応じ順次掲載内容の変更をするなど柔軟性に富んだ研究的要素の強いホームページであることを御理解の上御覧ください。        「平成8年11月9日」


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